8幻灯劇場
- カテゴリー
- 演劇
- 『56db』整理券発行
月面に暮らすムーンピーポー、彼らは突如現れた月外生命体KAGUYAの襲撃で危機をむかえていた。全滅まであと三人。
2013年旗揚げ。みんなでよってたかって「祈り」と「遊び」を軸に創作する集団。誰もいない空間の音＝50dB 誰かの話し声＝60dB。僕らに与えられたのは『56db』。劇場でしかできない体験を追求した本作。観客は耳を澄ませて身を潜める。韓国大邱・名古屋・京都公演を経て、次は神戸の音をアートしてジャックして豆の木。
KAGUYAは56dB以上の音を探知する。三人は生き残りをかけ、56dBを超えないよう一大作戦を決行する――
音に反応する映像プログラムと、民族舞踊・ストリートダンス・コンテンポラリーダンス、それぞれジャンルの異なった三人のダンサー、聴覚と触覚を研ぎ澄ます俳優、劇場に居合わた観客が織り成す、天涯孤独のハートフルコメディ。
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- 会場
- B1 スタジオ3
※整理券発行（1F 総合インフォメーションで整理券を配布します）
※整理券は、開演時間16:30以降のものについては、15:30より配布します
※開場は開演15分前
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- プロフィール
- 2013年旗揚げ。映像作家や俳優、ダンサー、写真家などジャンルを超えた作家が集まり「祈り」と「遊び」をテーマに創作をする集団。2017年文化庁文化交流事業として大韓民国演劇祭へ招致され『56db』を上演。京都市中央卸売市場の旧氷商工場跡で上演を行う等、国内外・劇場内外で挑戦的な作品を発表し続けている。